ふわふわの美味しいかき氷の秘密は何か
夏場の定番といえばかき氷、子供の頃には夏のかき氷が楽しみで待ち遠しかった記憶があります。現在ではなかなかオシャレなものも登場してイメージも変わってきましたね。かき氷といえば、氷を砕いて、シロップをかけるシンプルなもですが、ちょっと工夫をしてみることでとんでもないデザートに仕上がってしまいます。また現在ではかき氷の機械もボタンひとつですから是非ご自宅でもチャレンジしていただきたいですね。それでも手動のレトロなタイプもなかなか渋いですね。花実屋からは果物と木の実などを組み合わせてなにかオシャレなものを考えていただけたら面白いかなと思っています。
新しい何か斬新なかき氷に挑戦
まず大切なことは氷のフワフワ感ですね。これはお好みでもありますけど、かき氷のなかにいくつかの氷の層を作ってみたら面白い食感になると思います。少しのザラメの氷と、吹けば飛んでしまうようなサラサラした状態のものです。これをうまく重ねて、トッピングする果物や、ドロップ、パウダーを計算して組み合わせていきます。更にこだわれば、溶けにくい氷を作って、食べ上がる時間を計算しながら意図的に層を作ってみたら面白そうです。おとは美味しいお水を使うことですね。こだわればシンプル故に奥が深いです。とても贅沢なデザートですね。
美味しい氷を作るために
お水と氷にこだわる
一度沸騰させてから凍らせる。
ゆっくりと凍らす。冷凍庫の温度を下げてみましょう。
できる限り不純物を取り除く。沸騰してから冷凍室へ
と簡単にできることはこの辺りですね。 市販しているお水や、名水などを使い比べてみるのも楽しいでしょう。
トッピングにこだわる
冷凍した果物を使ってみる。
香料、パウダーを工夫をしてみる。
ふわふわ感にこだわる
氷をゆっくりと凍らしてみましょう。冷蔵庫の温度設定を見直しましょう。
上でも書きましたができる限り不純物を取り除きましょう。
機械にこだわる
削りの幅を調整できるものを購入しましょう。普通に考えて削り幅が薄ければそれだけふわふわした氷が出来るはずです。利便性を考えるのであれば電動式を強くお勧めします。かき氷作りそのものを楽しむのであればレトロな手動式がお勧めです。
暑い夏はかき氷をゆっくりと楽しみましょう。