セネカの格言・名言で考える
仕事というものは人間にとって極めて重要だ、それは心のたがねのようである。
セネカとは誰?
ローマ帝国時代の政治家、哲学者
セネカの格言・名言から感じること
仕事。それは私たちのにちじょうです。仕事に対する考え方は様々で、時代の流れとともに変化しています。広義で考えれば何かしらの行為、そのほとんどが仕事に当てはまってしまうかもしれませんね。体の健康はもちろんですが、心の健康を保つためにも何らかの行為に関心が接触している必要があると感じます。無関心ほどに寂しいこともありませんね。ただ、あまりにも強い執着も危険です。程度と、その物事を良く見極めましょう。いつまでも、できれば死の直前まで何かしらの仕事に携われたらきっと幸せだと思いますよ。
セネカその他の格言・名言
正そうと思い決断すれば、それはもう半ば達せられている。
全ての人間は永遠に偽りを演じることは出来ない。それはやがて本当の自分に回帰する。
人は教えることによって、自分自身がもっともよく学ぶことができる。
富というものは、なぜかそれを、それ程に必要としていない人のところへ集まって行く。
困難とは考えることだけではより困難となる、それを解決するには行動が必要だ。
重要なことはどんな物事を耐え忍んだかということではない。最も大切なことはそれをいかなる方法で乗り越えたかである。