グァバの販売と食べ方
美味しい果物は心と体を強くします。
TAG.satellite/グァバ/guava/美白効果/果物/便秘改善/体質改善/完熟/販売/食べ方/
ビタミンCが豊富なグァバで美白効果も期待出来る。
グァバは熱帯の国で食用として広く栽培されています。産地、品種によって形状、様子がずいぶんと変わってきます。また健康茶でもグァバ茶と耳慣れているように、健康に良いというイメージが浸透しているように栄養素も豊富です。グァバは沖縄でも栽培されているようですが生産量はそれ程ではありません。世界を見ればタイ・インド・中国・メキシコ・インドネシアの生産量が突出しておりますがなかでもインドが全体の半数に迫る程の生産高をほこっています。味については種、時期、環境から限定的にするこが難しいです。ただすごく甘いといったものではなく、さわやかな甘さといえばしっくりとくる感じです。もちろん他の果実同様にうれれば甘みも増すといったことはもちろんですが、果実のしまりがなくなってぶよぶよした感じになってきます。熱帯ではまだ熟さない固い酸味のあるグァバを砂糖と辛味を混ぜて作ったものを付けながら食べるといった風習もあります。
グァバ
グァバ(guava)基本データ
主な栄養素
- ビタミンC
- ビタミンA
- βカロテン
- カリウム
- など
食べ方
それではまずは半分に切っていきます。日本でいうところのリンゴとはまったく勝手が違いますのでご注意ください。皮は基本的に剥きません。写真オ真ん中に種が見えますが、これは取り除いてもそのままでもどちらでも構いません。
写真のように大体のサイズで均等に包丁を入れて行きます。ここで下まで一気に切り落としても良いですが、真の部分を取り除きたいのであればその中心部分の手前で包丁と止めてください。
包丁を入れて果実を開いてみると上記の写真のうな感じになります。ここからは手で簡単に取れてしまいますので簡単です。
リンゴを切るように綺麗にカットしていただいてもかまいませんが、芯に近い部分はやわらかく種も食べようと思えばそのまま食べることが出来る程度のものです。ここは南国をイメージしながらそれらしく食べてみることをおすすめいたします。
保存方法
冷蔵庫・チルド室などで保存してください。常温で置く場合は水分のある状態を保つようにしてください。追熟させて食べるよりは鮮度の高い状態のものを酸味と食感で楽しむといった感覚でお召し上がりになると良いでしょう。