パイナップルの販売と食べ方
美味しい果物は心と体を強くします。
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パイナップルの食べ方
パイナップルといえばバナナと同じくらいに身近な果物です。また現在でもそのほとんどを輸入に頼っている状態ですね。国内でもごく少量ではありますが栽培がおこなわれております。私達は日常から加工食品としてパイナップルを缶詰やアイスクリーム、ジュースなどとしてすごく身近にそして自然にあたりまえのように食べています。どれも子供の頃からとても馴染みのあるものですね。しかし実際に果物そのものを手にして食べることは意外と少ないですね。お時間があればパイナップルを取り寄せてみてカービングをしてみたり、ミキサーでジュースを作ってみたり、パーティーなどの飾りつけ、またはお子様のためにといろいろと考えてみることも楽しいですね。果物は食べるだけの楽しみではありません。みなさんどんどん挑戦していきましょう。
パイナップル
パイナップル基本データ
- 学名:Ananas comosus
- 科/属:パイナップル科
- その他:加工食品としてもいたるところで見られるパイナップル。意外と果実そのままを手にすることは少ないですが熟したパイナップルは甘くてとても美味しい。
主な栄養素
- 酸類
- カルシウム
- カリウム
- カルシウム
- ビタミンC
- ビタミンB
- など
食べ方
まずはこのように頭とおしりを切り落とし、包丁を写真のようにパイナップルに差し込みます。このときはあまり皮のギリギリに入れるのではなく、少し果肉を多めにとっていただいてかまいません。
パイナップルをぐるりと一周剥いていきます。すべて剥き終わると写真のように茶色いふしのような部分が出てきますのでこちらはそうですちょうどジャガイモの処理をするような感じで取り除いて下さい。
次にお好みのサイズ、形にカットしていきます。パイナップルの中心部分は芯となり固くて食べることは出来ませんので写真のように取り除いてください。芯の部分は色が若干違いますので区切りはわかりやすいです。また写真右のように皮の部分を後でカットしていただいても構いませんが、最初にすべてを剥いてしまった方が時間が短縮できます。
保存方法
保存方法は下記の写真のように葉の部分を切り落としていただき、頭の部分を逆さに置いてください。下に蓄積された甘みが全体に広がります。もし直接パイナップルを選ぶことが出来るのであればお尻の部分がふっくらとした重みのあるものを選びましょう。
追熟方法と日数
こちらが手にした時の状態です。皆様それぞれに状態が違うと思いますので、お写真から色などで見比べてみてください。 こちらはミニパイナップルの追熟参考事例です。
上のお写真と比べてかなり黄色くなってきました。葉も先端がやや元気がなくなってきた状態です。この状態でほぼ完熟です。上のお写真から4日経過させた状態です。
それではカットしてみます。どうぞご覧ください、カットしたそのままです。果汁がしたたれてきますね、すごく美味しそうです。さぁみなさんお近くのお店までパイナップルを探しにいきましょう。